あらすじ
■経営者、政治家、アスリート、芸能人など
様々な業界の人々に指導し、結果を出してきた
実績のあるカウンセラーが目標達成法を紹介。
25年以上のカウンセリング経験から、
改良を繰り返し、進化させた
自分の願望が着実に叶うノート術。
1冊のノートで行動力と継続力が高まり
楽しみながら、かつ、最短で目標を達成できます。
■本書でご紹介している目標達成ノートは
勝手に行動が起きて、望む結果を得られる仕組みが駆使されています。
ノートに書くことはとてもシンプル
ノートに書くことはとてもシンプルです。
「3つの質問に対して、自分なりの答えを書き出す」
「月に一回、自分の行動分析を行なう」
シンプルだからこそ実行できますし、続きます。
これだけで、すぐに行動できるようになりますし、
決めた習慣も継続できるようになるのです。
すでに多くの人が実践し、様々なたくさんの成果を出している
このノートをあなたもぜひ活用してみてください。
■本書の内容
第1章●目標達成に必要なのは「努力」ではなく「自分の本音」
第2章●自分を変えるエゴリストとは?
第3章●エゴリストの基本ルール
第4章●100%ポジティブな自分をつくっておく
第5章●奇跡を起こす願望の書き方
第6章●休日明けに「今週の活躍」をイメージする
第7章●月一の行動分析でスムーズにやり抜く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
実践できるのがいいところ!
夜明けとともに起きるのが、最初はできてたんだけど、また最近できてないので、やっていこう!
be-do-haveを書いていく!
Posted by ブクログ
「エゴ」に自分で向き合うことで、いかに普段自分がお仕着せの価値観に縛られているかを自覚できると書かれています。エゴリストの作成、しばらく続けてみる価値があると思いました。
Posted by ブクログ
見つかるようで見つからない「やりたいこと」
思考は現実化するとはよく言われるけれど、
そもそも強烈な願望を持てる人は少ないもの。
毎日楽しく自分のエゴを書き出すことで願望を
掘り出していくというユニークで実践的な本
個人的に大変共感した一冊でした。
Posted by ブクログ
0 どんな本
著者の開発したエゴリストを骨子としたライフメ
ソッドであるイメージングを紹介する本。
1 なんで読んだの?
ノート術に関する新たな知識が欲しかったから。
努力を効率化したかったから。
2 構 成
全7章構成で1〜2章は願望・潜在意識・能力の
話。3〜6章は骨子エゴリストの話。7章はイメージ
ング 。著者のエゴリストが分かりやすく随所に挿
入してある。
3 著者の問題提起
努力では成功しない。潜在意識を活用して自動的
に目標を達成して幸せになるべき。
4 命題に至った理由
著者のカウンセラーとしての経験から開発された
イメージングと言うメソッドを普及して広く役立て
て欲しいから。
5 著者の解
毎日エゴリストをつけて月に1回見直す事。これ
だけで自動的に目標に向かって進む。
6 重要な文・語句
(1) エゴエリスト
何が欲しい?・したい?・どうなりたい?
(2) イメージング
(3) 小さなイエス
(4) 鼻で笑う「フン」
(5) 反省は1分後悔はNG
(6) チェックマイエゴ
7 感 想
読んでいてエゴリストを書いてみようと思った。
一番刺さった箇所は後悔はNG。人に勧めるなら願望
は一朝一夕では確定出来ないこと。深く知りたいは
イメージングビジュアル要素から月のチェックの仕
方がよく分かった。
この本のタイトルは「イメージング」だと思う。も
しくはエゴリスト。
8 todo
(1) 毎日メモでエゴリスト。朝が望ましい。
(2) 月1回振り返り。
(3) 小さなイエスをする。
(4) 後悔はしない。反省は時間と要領を決める。
時間は1分、原因と解決策とtodoを書き出す。