あらすじ
「私、オーガズムを経験してみたいんです」そんなことを好きな人に言われてしまったらーー
容姿端麗、成績優秀、当然周囲の女性からは大人気の研究員・加賀宮（かがみや）には悩みがあった。それは世間の評価と自身の本当の姿とがかけ離れていること。彼は表情筋が死んでいるただのコミュ障だった。周りの期待に応えるために努力すればするほど、一人ぼっちになっていく。そんな彼が密かに想いを寄せている後輩・野々井（ののい）。彼女は唯一、加賀宮を対等に扱い、慕ってくれる後輩研究員だった。ある日、二人で飲んでいると彼女が加賀宮のセフレになりたいと言ってきて…!? 無口でコミュ障ゆえに「愛」を伝えられない男と、鈍感ゆえに「愛」に気が付かない女のすれ違いラブストーリー!!
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匿名
絵が可愛くて読み始めたら、お話も可愛くて楽しく読めました。無口な人って無表情でもあるのかな。まさかの童貞なのにテクニシャンで面白い展開でした。
続きが気になる！
ヒーローもヒロインも独特なキャラですね。本当は感情豊かなのに、表情に表れない先輩と、そんな先輩にオーガニズムを経験したいなんていう後輩。面白い展開です。
匿名
高嶺の花
加賀宮さんの思考がみんなの想像とかけ離れていて、心の声が面白いです。
野々井さんの無邪気な？お願いにも驚きましたが、お互いの勘違いがすれ違いにならないといいな。
ヒーロー視点
珍しいかも？ヒーロー視点かつヒーローが見た目に反して…ヒロインも変にぐいぐいくるし、よくあるパターンに見せかけて、まずないパターンで面白いです。絵が少女漫画っぽい。
マンガでこれだけ無表情がたくさん出てくるのも珍しい。けど、心の声が純粋でかわいい！
研究熱心な加賀宮くん、どんな展開になるか楽しみです。
匿名
のぁ～‼️
絵の荒さから「どうだろう？」とやや期待薄で読み始めたら、何の！面白い。
無口どころではない加賀宮君のあれこれ、ギャップ萌え‼️知識で乗り越えちゃうところが笑える。噂の一人歩きの怖さと、加賀宮君の思い込みの怖さ…何とも言えません！
匿名
加賀宮先輩ー確かに見た目と違いすぎる感じはあるけれど、こじらせたコミュ障って、自分で思ってるほど、変ではないよーそのギャップがかわいいかなー
意外にダイタンな娘さんでしたね
アーキアって社名、古細菌でしたね。私が生物を習った頃って古細菌、教科書に出ていなかったような……
いわゆるTLものの範疇に含まれる作品なのでしょうが、エース研究員(美男でも女性経験なし)……ここから何がどう始まるんでしょうね。作画とかは良いと思います。
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