【感想・ネタバレ】15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続くのレビュー

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Posted by ブクログ 2022年03月26日

日野原先生が体験してきた実際の出来事、生き方のモデルとしている、尊敬する人物の方々から得た教訓や生きる上で大事だと思うことがわかりやすい文体で書かれています。とても読みやすいです。小さいうちに読んでおいたほうがいいです。

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Posted by ブクログ 2012年09月11日

聖路加国際病院理事長である日野原重明先生(現在100歳!)から若者へのメッセージ。

ご自身の経験、大病・コンプレックス・戦争・ハイジャック事件(「よど号」に乗ってらした!)を話され、

「どんなに辛いことや悲しいことが起こっても、道は必ず続いていた。

困難の真っ只中では思い詰めてしまうこともある...続きを読むでしょうが、

そんなときこそ『心の平静』を保ち勇気を持ってほしい。

まわり道を選んでもいい。自分に与えられたいのちの時間を有効に使ってほしい。」

と、説かれる。

お人柄の伺える優しい語り口で、読んでいて何度もうるっと来た。

「なりたい『モデル』を見つけよう。」と言われているが、

私のなりたいモデルは日野原先生だわ!

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Posted by ブクログ 2017年07月21日

こどもにぜひ読ませたいとおもった。
大人でも読める本だった。
けど読ませたい本ってのはこどもは読んでくれないんだよなぁ
どうしたら手にとってもらえるか、と別なとこで悩んでしまった。。。笑

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Posted by ブクログ 2014年01月15日

御年100歳を超えなお精力的に活動している日野原重明さんの本。とっても子供っぽい人で親近感が沸いた。

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Posted by ブクログ 2010年10月10日

日野原さんは医療従事者の方ですが、こういったエッセイのようなものも多く書かれていて気になっていたので読みやすいこの本から読んでみた。

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