【感想・ネタバレ】15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続くのレビュー

あらすじ

豊かな未来のためには、なにが大切で、どう生きるべきか? 大人の世界へ踏み出していく少年少女たちへ、第一線で活躍する人生の先輩が贈る書き下ろしシリーズ「15歳の寺子屋」

どんな大人になりたいか? それには目標となるモデルを見つけることから始めましょう──。90歳を越えてなお現役医師として活躍し続けた著者が、少年時代からモデルとなる素晴らしい人たちに出会ってきた自らの経験を振り返りながら、「感動する力」「共感する力」を持ちつつ生きることの大切さを伝える。他者との関わりは豊かな人生と平和を生み出すという信念を伝える書。

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Posted by ブクログ

日野原先生が体験してきた実際の出来事、生き方のモデルとしている、尊敬する人物の方々から得た教訓や生きる上で大事だと思うことがわかりやすい文体で書かれています。とても読みやすいです。小さいうちに読んでおいたほうがいいです。

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2022年03月26日

Posted by ブクログ

聖路加国際病院理事長である日野原重明先生(現在100歳!)から若者へのメッセージ。

ご自身の経験、大病・コンプレックス・戦争・ハイジャック事件(「よど号」に乗ってらした!)を話され、

「どんなに辛いことや悲しいことが起こっても、道は必ず続いていた。

困難の真っ只中では思い詰めてしまうこともあるでしょうが、

そんなときこそ『心の平静』を保ち勇気を持ってほしい。

まわり道を選んでもいい。自分に与えられたいのちの時間を有効に使ってほしい。」

と、説かれる。

お人柄の伺える優しい語り口で、読んでいて何度もうるっと来た。

「なりたい『モデル』を見つけよう。」と言われているが、

私のなりたいモデルは日野原先生だわ!

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2012年09月11日

Posted by ブクログ

こどもにぜひ読ませたいとおもった。
大人でも読める本だった。
けど読ませたい本ってのはこどもは読んでくれないんだよなぁ
どうしたら手にとってもらえるか、と別なとこで悩んでしまった。。。笑

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2017年07月21日

Posted by ブクログ

御年100歳を超えなお精力的に活動している日野原重明さんの本。とっても子供っぽい人で親近感が沸いた。

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2014年01月15日

Posted by ブクログ

日野原さんは医療従事者の方ですが、こういったエッセイのようなものも多く書かれていて気になっていたので読みやすいこの本から読んでみた。

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2010年10月10日

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