あらすじ
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「発明だ! これがぼくの人生をかける仕事なんだ!」19~20世紀アメリカ。産業革命が進み、新技術が日常生活へも取り入れ始められた時代に活躍したエジソン。どんな疑問も自分で答えを見つけていった「世紀の天才発明家」をエピソード満載で描きます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学校での教師の勉強の進め方に馴染めなかったエジソンに対し、母親自身が教師役の代わりとなり、エジソンが疑問に思うこと、興味があることに対して、それに合った本をすすめたりと、エジソンの好奇心や学習欲を前向きにのぼしていったところが素晴らしい。この母親における教育方針が違ってたら、私達が知っているエジソンにはならなかったかもと思う程。
エジソンが最初に電球を発明した時、その材料の一部として、京都の竹が使われていたとはつゆ知らず。
Posted by ブクログ
あまり知らなかったエジソンの子どものときのことが書いてあって、おもしろかった。とくに1+1=2じゃない(ねんどのかたまり2つはくっつけると1になる)と先生に言った話がおもしろかった。先生はこわい。
思っていたよりも、すごくたくさんのものを発明していて、すごかった。
エジソンの顔が、ぼくの知っている顔とちがいすぎて、さいしょはちょっと読みづらかった。目はキラキラしていない方がいい。(小3)