【感想・ネタバレ】いのりの石のレビュー

あらすじ

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広島電鉄の敷石が、原爆体験を通し、ひろしま祈りの石として平和希求のシンボルになるまでを描きます。

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Posted by ブクログ

被爆した市電の敷石の視点で語られた絵本でした。
被害の様子のページも比較的穏やかで、当初狙っていた本ではありませんでしたが、8歳の娘には案外ちょうど良かったかもしれません。仏の絵が彫られた元敷石たちが遠い外国に平和を伝道していく物語で、未来に向かう明るさがあったのも救いでした。

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2020年08月15日

Posted by ブクログ

絵画表現のみ素晴らしい。

物語もいいが、最初の発起人が誰だったのか、活動の主体はなんなのか、HPも含め探したが、あいまいなのが気になる。

大使館や外務省とのやりとりもあるので、過度に政治的な角度はないのだろうが。

どこか胡散臭さを感じていたら、「平等大慧会」という宗教団体の教祖が発起人だった。ううむ。

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2015年08月06日

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