【感想・ネタバレ】韓国ドラマの知りたいこと、ぜんぶのレビュー

あらすじ

世界を熱狂させる韓国ドラマ。韓国在住のK-Dramaライターが現地から見たディープな視点で、進化し続ける韓国ドラマの「今」を徹底解説! 「次にどんな作品を何を観たらいいの?」「どうしてこんなに韓国ドラマは面白いの?」にこたえる、これまでにない切り口の韓国ドラマ本!【90作以上の人気・オススメ作品リスト付き】

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Posted by ブクログ

■どんな本
韓国ドラマが好きでついには韓国に移住してしまったライターが、紹介する韓国ドラマの本。

■内容
とにかく序盤のジャンル分けが秀逸。
これだけでもかなり価値高い。

よくあるラブロマンス系、ドロドロ系、スカッと系だけではなく、自分がどの要素が苦手だからハマれないのか等わかる様になっている。

そして、ドラマが作られる背景やヒットの裏側、芸術賞(名前忘れた)、脚本家をはじめとした作り手の狙いなどを紹介。

特に邦題のセンスの無さの指摘は容赦ない。

不時着と梨泰院人気は日本特有。イカゲームは狙って世界共通。

韓国の人の気質、言語が奪われた歴史ゆえのプライド、大統領で変わる介入問題なども語られる。

■感想
想像より骨太な本。
表紙がピンクだからもっと軟派な内容かと思っててごめんなさい。俳優の演技力の話は出るものの、ミーハーな内容はほとんどなかった。

ジャンル分けは素晴らしい。なんとなく苦手だなと思ってたのは私の場合ファンタジー要素、とかそれぞれ発見がありそう。タイトルは2022年の本であるが故に新しくはないが、メジャーどころが押さえられているようなので、次に何見よう、という人にはおすすめ。
私は社会派が好きだと気づかされたのでそれらを見ていくことに。

韓国ドラマのタイトルの翻訳ではすぐトキメキとかつけちゃって、人を小馬鹿にしたネーミングはダサすぎると思っていたが、日本のマーケティングは感覚がアップデートされてないとの指摘にただただ同意。だから韓国ドラマが好きだというとラブロマンスばかり見てると誤解されるんだよね。色々あるんだよ色々!

後半の文化の話や歴史のことなど、さらりとした触れ方だったが深く納得。

ただブログ見てみたが私にはめちゃくちゃ読みづらくて、やっぱ本っていいなと思った。

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2024年12月13日

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