あらすじ
★キャンセル待ち必須の大人気学童ではどんな活動をしているのか? ビル・ゲイツもすすめる教育法とは?
放課後時間に自分でできる子に育つ「ほめ方・叱り方・見守り方」を大公開!
・目次
はじめに--「放課後の過ごし方」で差がつく時代
【1章 放課後は子どもの「好き」を見つける最高の時間】
・自分の「好き」を見つけた子が一番強い
・「好き」を引き出す3つの会話テクニック
・「好き」をどんどん伸ばすほめ方・会話術
・「好き」の気持ちをなくす親の言動 など
【2章 放課後に「自分で考えて行動する子」にするヒント】
・子どもの成長を促す「家庭のルール」
・自分で考える子に育てる「叱り方」
・「無理!」が口グセの子ども やる気ボタンの見つけ方 など
【3章 小学生から始める「自主学習のクセ」がつく環境づくり】
・6歳から始めよう!スケジュールづくり
・子どものタイプ別 勉強机の置き場所と注意点
・すぐに「分からない!」と聞いてくる子への対応方法 など
【4章 読む・書く・考える力(読解力)は放課後に育てよう】
・読解力を育む 読み聞かせの方法
・本好きな子にするための家庭での工夫 など
【5章 放課後時間を助ける習い事・学童・教材の選び方】
・英語VS 日本語
・流行&定番の習い事の選び方
・夏休みは総合力で乗り切ろう など
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子どもが小学生になり、学童なしの放課後時間を無計画に過ごさせており、「無駄にしてしまっているのでは」と感じて読んでみた。
放課後の過ごし方について、何かしらお手本のようなものがあるなら参考にしたかった。
【小学1年生は学校で年1140時間を過ごすこに対し、放課後時間は1650時間もある。】
その日その日を無計画に過ごしてしまうのはもったいないと感じた。
【自分の「好き」を見つけた子が一番強い
好き→取り組む→上達する→もっと好きになる→もっと取り組む→もっと上達する
といういいサイクルが生まれる。
が、親が教育環境を準備しすぎることは、子どもの創造性を奪う可能性がある】
親が前のめりになりすぎないように気をつける。
【おうちルールや一日のスケジュールを決めて計画的に過ごすことが子どもにとっても達成感を得ることに繋がる】
子どもが自分で行動できるようになることは、親が助かるだけでなく、子ども自身も嬉しいことだと気づいた。
気づきがたくさんあり、家庭で取り組みたいことがいくつも浮かんだ。
子ども自身が「好き」を見つけるお手伝いができたらいいな、と思った。
Posted by ブクログ
こどもクリエの代表の著書
声がけの方法など、僅かな言葉の違いなど参考になりました
小学生の放課後は好きを見つける時間
復唱
熟考
疑問
で話しかけ
おうちルール
やってほしい行動は理由をつけない
朝の支度が遅いとき→今日は手伝います
睡眠時間10時間
インプットがたくさんあるからアウトプットつまり作文力も上がる
読み聞かせ
なぜ?もし○○だったら?
メモ
工場見学では、特別に見れるのでお父さんお母さんにすごかったことを自慢してみよう
図書ポップ
ランキング作り
作文は5W1H
五感
絵本づくり
好きを伸ばす
確かに放課後時間の使い方大切だなと感じました。
低学年だとほぼ午後半日を家庭や学童で過ごすことがあり、貴重な時間だと思う。
でも余暇のぼーっとできる時間も大事だというのです、バランスよく計画的に使いたい
Posted by ブクログ
将来性とか未来のことに考えを馳せて意見せず、とにかくまずは子どもの「好き」を大事にしてあげる姿勢が大切。
小4の壁についてもう少し知りたくなったのでまた別の本で勉強したい。
Posted by ブクログ
何も親の働きかけがないとすぐにYouTubeやゲームのほうに興味が行ってしまうので、少しずつ準備をしてできるものからチャレンジしてみたい。
読み聞かせは自分で読書する姿勢にスムーズに移行できるようなので、今後も続けていきたい。