【感想・ネタバレ】東京ダンジョンタワー ~平凡会社員の成り上がり迷宮録~のレビュー

あらすじ

ある日、世界中の塔は巨大なダンジョンと化した。


フランスのエッフェル塔、アメリカのワシントン記念塔、そして日本の東京タワー。

この変貌の瞬間に塔の内部にいた人々は、そのままダンジョンに呑まれ行方不明となってしまった。

その中には、いま目の前にいる高校生――星野灯里(ほしの あかり)の家族も含まれていた。
そして士郎の妹である夕菜と両親も。

夕菜と親友だった灯里は、家族を探すため、田舎の祖父母のもとを離れ、たった一人で上京してきたのだという。
ほかに頼れる人間がいない中、ひとりぼっちで懸命に戦う灯里。

そんな彼女を手助けするため、そして行方不明の妹を探すため、士郎はダンジョンに挑むことを決意する。


平凡な会社員と高校生の生死を賭けたダンジョン探索が、ここに幕を開ける!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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