あらすじ
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美しく心ときめく、厳選したミュージアムグッズを紹介。
美術館や博物館での、ときめきの思い出を形にしたミュージアムグッズ。
本書では、ひと目見て欲しくなるような特別な輝きを持つ「きらめきのミュージアムグッズ」、ギミックの素晴らしさに感動したり、使ってその良さがさらにわかる「躍動するミュージアムグッズ」、アイテムが生まれたストーリーなど背景を知るとより愛着がわく「物語を紡ぐミュージアムグッズ」の3部構成で展開します。
ほかに購入できるミュージアムの情報や、豆知識なども掲載。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前シリーズより読みやすい印象。インタビュー記事が少ないからかな。グッズ制作の過程もきになるけれど、こういう本はさらっと読めるくらいでもいいかも。説明が省かれた分、博物館の所在地情報とかもすぐには確認できなくてちょっと残念。(索引から探す。)印象派、ゴッホはやはり人気!ドラえもんの万年筆、ドラえもんマニアではないけれど気になる。色が素敵。
Posted by ブクログ
アイデアミュージアムグッズがこんなにもあることに驚いたし、何か×何かを生み出せる人になりたいなって感想しかなかった。
ドラえもんブルーとカップラーメンクラッカーは正にアイデア。
Posted by ブクログ
気軽に読める、ミュージアムグッズを紹介した本。実際に売っていたら気にならないかも…と思うものでも、写真が魅力的だからか欲しくなる笑。
そもそもではあるが、ミュージアムショップでこういうものが売っているんだなぁ、と驚く。(今までの人生では、美術館・博物館では展示を見たら即帰宅していた)
面白そうな施設をチェックできたし、美しいグッズを見ることが出来て眼福でした。
Posted by ブクログ
美術館へ行く楽しみとして絵を観るはもちろんのことだけれど、会場を出たところにあるショップでグッズを見るもの楽しみの一つ。「この絵のグッズがあったら買っちゃうかも」なんて思いながら絵を観てしまいます。
この本に載っているグッズは常設展示の代表作からインスパイアされたものであったり、美術館が企画した芸術愛や地元愛が感じられる素敵なグッズばかり。
読んで全国の美術館を訪れたくなりました。
Posted by ブクログ
ミュージアムグッズに焦点を当てた一冊。高級品から手ごろなものまで。
ミュージアム情報は巻末にまとめれているが、かなり字が小さい。
著者の専門もあって美術館が多めだが、まだまだ知らないミュージアムがたくさんあった。