あらすじ
毎日8時間眠れて、自由な時間もあり、夫婦の絆も深まる…。
そんな夢物語のような育児があるはずない?
いいえ、ここにあるんです!
W育休を取った夫婦が「シフト制育児」を編み出し、実践した試行錯誤の日々をコミックエッセイ化しました!
【シフト制育児とは…?】
1日24時間の中で夫婦が交互に子守りを担当する育児スタイルのこと。
一方が子守りをしている時、一方は睡眠に集中できるので、母親だけに偏りがちだった赤ちゃん期のお世話負担が激減!!
男性育休の有効な活用手段として期待される育児スタイルの全貌を大公開します!!
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Posted by ブクログ
育休中の生活をイメージすることができた。夫婦で一緒に子育てできるし、不仲にもならなそうでぜひ実践してみたい。周囲から育児中の大変さを聞いていたが、この方法なら負担が軽くなりそう。
Posted by ブクログ
もともと育休取得予定だったが、もっと期間を伸ばしたくなった。育児というBig Project、夫婦で乗り越えていけるよう工夫していこうと思う。
Posted by ブクログ
「男性が育休を取っても意味がない」みたいな言説を見るたびに少しずつ自信が削られていくような気がしていたけれど、本書の提示するシフト育児は真の意味で育休を取った男性が育児にコミットする方法としてとても納得のいくものな気がする。
半年育休を取る予定なので、ぜひ実践してみようと思った。
「広がれ、男性育休の輪」と書いてあるページがあるのだけど、ほんとにその通り、広がってくれ。
Posted by ブクログ
産後の生活がとても具体的に想像できた。
里帰り中の1ヶ月については記述がすくないので、合流後のすり合わせなどについては少し気になる部分もあったが、シフト制育児を実践するにあたってこれから何度も参照したい一冊となった。
現代の生きた知恵をこんなに読みやすい形でまとめてくれた著者夫婦に大感謝。
このスタイルがこれからの共家事・共育児のスタンダードとして認められるようになったら、だいぶ救われる夫婦も多いんじゃなかろうか。
Posted by ブクログ
2人で50:50で、平等にする子育ては楽!と明言されていて、ほんとうに心から同意します。
ワンオペは、野生だったときの心が、パートナーを同じ親(同志)と見なさなくなる感じがした。
次があるなら夫には、同じ一年の育休をとってもらおう
Posted by ブクログ
著者がトライアンドエラーして得た有益な情報をこんなにも分かりやすく共有してくれて、本当に感謝したい。育児っていまだに母親がワンオペしたり自分の親に頼ったりしなきゃいけない状況が多い中、夫婦2人でシフト制で育児を行うことで夫も育児に参加して親になる自覚が生まれる。夫を教育する、ではなく夫婦で情報共有をする、っていう考え方が良いと思った。育児に関しては母親も父親も初心者だからこそ、2人で学んでいく姿勢が素晴らしいと思った。この本に書いてあるシフト制育児を参考に育休期間を夫婦気持ちよく過ごせれたらいいなと思った。
Posted by ブクログ
シフト制育児
夫婦が交互に子守りを担当する。
8時間ごとのシフト制で、
お互いに自由な時間も取れて、しっかり睡眠も取れるのがいいと思った!
子どもが出来たら、話し合いたいと思う!
その時は、また参考にしたい!