あらすじ
ひとり社長になって、どのように稼いでいけばいいのか、
ひとりで事業を回し、年商をあげてきた著者が教えます。
年収が上がらないのはなぜか?
いきなり会社を立ち上げるべきか?
ひとり社長になった後どうやって稼げばいいのか?
名刺はどのように作ればいいのか?
将来本を書くとどういったメリットがあるのか?
最初の2年間は何をするべきか?
気になることは全て本書に書いてあります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この手の本は何冊か読んだが、知らなかった技も多く、有意義な読書時間だった。
・三角形の法則…業界外の人にとっては、D級の知識・経験も強力なノウハウである
・いきなり会社を設立しろ
・ホームページは起業前から準備する
・「商業出版」は最も効果的な営業ツール
・クライアントを魅了するような「模倣」…FTTP(複合的に徹底的にパクる)
結局は、誠実に「三方よし」が基本なんだなと思った。
Posted by ブクログ
【小リスク】
確かにコンサルであれば、仕入、在庫、売れ残り問題はありませんので、失敗してもリスクは小さくてすみます。
投資家とは少し目線が違い、自ら動いて稼ぐ必要がありますが・・・
それでも十分なのかもしれません。
Posted by ブクログ
ノウハウやテクニックは
正直真新しいと感じるものは少ない。
多くのコンサルタントが言っていることと差異なし。
「出版プロデューサー」というポジションから物を言っているという部分に特徴がある印象。
サラッと読める。例え話はわかりやすい。
さすが出版のプロ。