【感想・ネタバレ】外資系1年目の教科書のレビュー

あらすじ

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Apple、Microsoftで培った「結果を出し続ける人」の共通点

今までの常識、もっと言えば昨日までの常識が通用せず非常識となる、先行きが不透明な現代。
つまり、従来の“優等生”であった社会人像は、もうどの企業も必要としていないと言えます。
とはいえ、「これから先どこに行っても使えるスキルとは一体何なのか分からない」という人は多いでしょう。
そこで本書では、普遍的なベーシックスキルから、どこに行っても通用するポータブルスキルに加え、プロティアン・キャリアを代表とする次世代のキャリア理論、マインドセット、スキルを磨くためのワークまで実用的に紹介しています。
「外資系1年目の教科書」と銘打っていますが、本書は決して外資系企業に勤める人だけのための本ではありません。
業界業種、年齢や性別問わず使える、「個の時代」を生きる全てのビジネスパーソンのための、キャリア形成を導く総合テキストブックです。
本書を読めば、今の“自分の”価値観や位置を知ることができ、“自分に”必要なスキルは何なのか、そしてどう養っていけばいいのかが分かるはず!

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Posted by ブクログ

外資系1年目と言うよりも、全ビジネスマンに共通するスキルやマインドセット、キャリアプランニングに関して網羅的に説明している本であった。

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2025年03月29日

Posted by ブクログ

書いてあることは、外資系にかぎらない有益な情報が多い。
広くビジネスパーソンにお勧めできる書籍です。

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2023年10月15日

Posted by ブクログ

教科書的で少し読みにくい。
外資系という括りはタイトルで目を惹かせる材料でしかなく、全てのビジネスパーソンに向けた内容になっている。
気になった項目は下記。

P.62プレゼンの主役は誰か?聞き手は何を求めており、どのようなメリット、ベネフィットがあるのか、どのような問題を解決するのかに焦点を当てるべき

P.109幸せには4つの因子がある
・やってみよう 主体性
・ありがとう 繋がり、感謝
・なんとかなる 楽観的、チャレンジ
・ありのままに 自分軸

p.132チームの力で最大化させる
相乗効果を期待
自分のやっている仕事の内容を可視化することが重要

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2025年09月14日

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