【感想・ネタバレ】華の繚乱のレビュー

秋山みち花

元士族の青年・高石奏は、叔父から英国外交官のレンスター子爵、クリフォード・ウォーレン・ブランドンを探るように命じられる。叔父に逆らうことが出来ない奏は、恥ずべき行為と分かりつつも子爵の私邸に雑用係として潜り込む。生来の生真面目な人柄が気に入られ、信頼を得た奏だったが、あるパーティで叔父との会話を子爵に聞かれてしまう。密偵であることを知られた奏は、子爵に監禁され、淫具を使った淫らな拷問を強いられるのだが……!?

[ブクログ · ★★★★☆]

こちらも表紙買いでした(^_^;)
イギリス人貴族の一族・クリフォード×元士族・奏のカップリングです。

クリフォードも過去にちょっとあって、日本へ来ることになり、
奏も自分の意志とは反して、密偵役になりってことで
お話が進んでいきます。

最後は、ハッピーエンドです（＾－＾）
貴族もので、時代ものがお好きな方は楽しめると思います(^^)