【感想・ネタバレ】愛は惑いののちに〈パーフェクト・ファミリー4〉【分冊】 1巻のレビュー

ペニー・ジョーダン / 尾方琳

名門クライトン家の令嬢ルイーズは、双子の妹の言葉に耳を疑った。 大学時代、指導教官だったギャレスが、ルイーズが携わっている仕事の委員長として任命されたというのだ。 3年前の夏、失恋で傷ついたルイーズは、なかば捨て鉢になって、ギャレスと一夜を共にした。 そして今、運命に導かれた再会に胸がざわめいて・・・。

[ヘイズルーン · ★☆☆☆☆]

展開がありきたり過ぎる

ルイーズがギャレスと運命の再会とか、展開がありきたりだな。これから両者が結ばれるのが容易に想像できる。