【感想・ネタバレ】日本でいちばん幸せな医療のレビュー

あらすじ

一万人を看取った男が南の楽園で綴った命!少子高齢化社会のモデル・宮古島でこそ、このシステムは生きる! ――そう考えて、生まれ故郷に「ドクターゴン診療所」を開いた青年医師の、感動的な自伝ノンフィクション。 地道に島内外を歩き、電子カルテなどの機器を駆使し、効率的な訪問診療&看護システムを実現。患者との距離を縮めることに成功した。はだしにサンダル、かりゆしウエア(沖縄のアロハシャツ)で、島の古老の家を一軒づつ回り、そこでノートパソコンを開く。 「これでなんでもわかるさぁ」。 東京女子医大の救命医時代には、とにかく延命ばかりを手がけた。その本人が、今、静かに看取ることをモットーに命の輝きを見つめている。

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Posted by ブクログ

さー、癒されに行きましょう!南の島へ。
その勢いで定住も?
生活に欠かせない医療も安心の宮古島なんかはいかがでしょうか?

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2012年02月24日

Posted by ブクログ

【52/150】電子版で読んだ。始めDr.コトー診療所のモデルになった方かと思った。凄い!とか、素晴らしい!などの感想は他の人も言うだろうから、私はそう書かず、「生きてるなこの人は!」と表現したい。

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2011年05月08日

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