あらすじ
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雨が上がり外に出ると、大きなみずたまりがありました。みずたまりは段々小さくなり・・・。少しさみしくも、雨が、まちどおしくなるお話。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
どんどん小さくなるみずたまり。
最後は今まで見た光景を思い出してたなんてちょっと切ない。
最初と最後でてるてる坊主の向きが違うのも切ない。
1歳8ヶ月の娘はストーリーはわからないだろうけど、絵のかわいさを楽しんでいました。
Posted by ブクログ
切り絵のようなタッチのイラストも可愛らしいのですが、みずたまりが男の子の「ともだち」のような愛着を持って描かれている優しい絵本。
梅雨に入る頃に年少児に読み聞かせして好評でした。
Posted by ブクログ
ふくちゃんが、みずたまりにパシャンとはいると、みずたまりがいいました。「しずかにしておくれ。ここからいろんなものをみているんだから」「なにがみえるの」とふくちゃんがたずねると、「なないろのにじがみえたんだ」 それからふくちゃんは、まいにちみずたまりになにがみえたかききました。ひこうき、こども、それから…。みずたまりはだんだんちいさくなって、とうとう…。みずたまりをのぞきこんでみたくなる絵本です。