あらすじ
戦国時代には北条氏の城下町として栄え、江戸時代には小田原藩の城下町、東海道の宿場町として栄えた小田原。明治以降は、近代日本の礎を築いた多くの政治家や文化人が移り住んだ歴史のある街で、現在でも観光地として人気が高い。そんな小田原在住の漫画家・後藤羽矢子が、街の魅力を再発見すべく探索を開始! 数々の魅力的なスポットを紹介していくご当地マンガ。最終目標は観光大使! 果たしてどんな魅力を紹介してくれるのか? そして観光大使にはなれるのであろうか?
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匿名
興味津々
自分は小田原という場所に行ったことがないのですが、この作品を読んでいるとさまざまな観点からこの地ならではの魅力を知ることができ、実際に足を運んでみたくなりました。確かに若者は憧れをもってどんどん大都会へと進出しがちな傾向がありますが、このような地元の都市に魅力を見つけて紹介することは、地方の活性化にとってとてもプラスになるとともに、ここが充実した人生を過ごせるような場所であるということを多くの人が感じられるようになると思いました。
小田原という地名は聞いたことがあるけれども小田原城があること以外は全く知らなかったので、漫画形式で小田原のことを知ることができ、いつか行ってみたいと思うようになりました。