【感想・ネタバレ】通勤大学MBA5 コーポレートファイナンスのレビュー

あらすじ

企業経営の目的が「株主の富の最大化」にあるかぎり、決して無視することができないコーポレートファイナンスは、企業を数値でとらえ、経営の中で論理的な意思決定を下すツールとしてビジネスエリート必修のものである。本書では、企業がいかに利益を生みだすことができるのか(=企業価値)を把握し高めること、そして必要な資金をいかに調達し、いかに無駄なく健全に運用しているかを認識することをメインに、具体的事例を用いてやさしく解説する。

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Posted by ブクログ

社内教育で使えそうなコーポレートファイナンスのテキストを探していたので、読んでみた。通勤時間で読むことを前提にしているので、コンパクトにまとまっているけど、IRRについてはもう少し具体的な解説が欲しいところ。また縦書きの為、漢数字が多用されているのが、ちょっと読みずらい。

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2020年04月12日

Posted by ブクログ

読みやすく簡潔に、でもちゃんと理解できるように書かれていて、ファイナンスの基礎知識が学べた気がする。次は、もう少し専門的なのを読んでもいいかな?

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2012年08月29日

Posted by ブクログ

MBAの通勤大学シリーズ。


時間価値・投資といったファイナンスが
この1冊で学べます。


難しい分厚い本を読む前に
この本で勉強するといいかもしれませんね。


とてもわかりやすいです。

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2010年08月13日

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