【感想・ネタバレ】ゆめの底のレビュー

あらすじ

「ここはね、ここは夢ができる国なのよ」少女が迷い込んだ先にあったのは一軒のコンビニ。いぬの店長、とりの配達夫、サトルくん、そして次々にやって来る来訪者たち。彼ら(?)との生活の中で、彼女が気がつく。明かりと、ぬくもりと、優しさと。して・・・それは、ある光。期待の新鋭・岩岡ヒサエが放つ、ひそやかであたたかいファンタジック・ロマン。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ほの暗い夢の世界に迷い込んでしまった女の子の話。そこには夢を配るコンビニがあって、女の子はそこでしばらくバイトをするうちに、心が成長してゆくお話。

あの世とこの世のはざまにあるコンビニ、この世に強い思いをのこしてしまってなかなかあの世へ行けない魂たち、という設定がツボにはまりすぎて、絵柄とか癒し系のストーリーとか味わう以前に、設定買いです。

そして店長さんの正体がズルい。そりゃ誰だってもふもふしたくなります。

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2013年05月27日

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