【感想・ネタバレ】キアロスクーロの肖像【電子限定特典付（未公開設定ラフ）】＜デジタル版＞のレビュー

本田あき

――誰にだって、表と裏の顔がある
配達員の保科は、誰から見ても人あたりのいい好青年。
そんな保科が夜な夜な足を運ぶ秘密の地下室には、今人気絶頂の若手俳優・春野冬馬が、裸で椅子に縛り付けられている…。
些細なきっかけで知り合った二人は、この地下室で誰も知らない本性を曝け出すことで鬱憤を晴らしていた。
美しく謎めいた冬馬とのセックスに背徳感と征服感を抱いていた保科。
しかし、冬馬の行動をしつこく監視する記者が現れ――？
★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!

★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

[nanaca · ★★★★★]

読み初めに想像したストーリーと全く違う。
なんか衝撃...というか、思ってなかった意外な展開にビックリしちゃった。
これどうなっちゃうんだろう。面白いね。

[RN · ★★★★★]

　切なくて重たくて…　拝読できて有り難し。とても佳き作品でした。
　犬とは。否定も肯定もしないでただただ寄り添う。確かに〜
　多くの物語で、犬キャラは描かれてきたけれど、これはわたくし的に今まで拝見したことの無い犬キャラの定義で、とても羨ましく思った。

[あ · ★★★☆☆]

あ

お試しで読みました。始まりは、無理なヤツだーって思いながら読みましたが、話が違う…。続きが気になりますが、絵がいまひとつ好みではなかった。

＃怖い