【感想・ネタバレ】臆病なカナリアのレビュー

あらすじ

“Hの時に喘ぎ声を出せない”――そんな理由で元彼と別れることになった愛菜。思い詰めた彼女はある夜、自分に自信を持つため、会社で“遊び人”と噂の湖西と一夜限りの関係を結ぶ。喘ぎ声は出せなかったものの、彼はとても優しく、そしてめくるめく快感を与えてくれた。だがその一週間後、愛菜が人違いをしていたことが発覚。何と彼は“湖西”でも“遊び人”でもなかった! おまけに彼――宮前は、愛菜に再会するや否や、甘く、ちょっと強引に迫ってきて――? 彼の愛撫に、コンプレックスも甘く蕩け始める!? 行きずりのカンケイから始まった濃蜜ラブストーリー! ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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Posted by ブクログ

好みな感じー!
始まりは人違いだったわけですが、
それ以外の行き違いも若干ありながら
二人は惹かれあっていきます。
思ってるからこそ、ふとした不安に傷ついたり
前に進むことをためらったりするんだよね。
好きな気持ちを認めて
相手も好きでいてくれるなんて
幸せな気持ちに包まれますね!

個人的には安倍ちゃんの、湖西失恋からの新しい恋バージョンを読みたいです!
だって、そっちは切なさ100%だよ?(泣)
安倍ちゃんには幸せになってほしいの。

0
2015年08月29日

Posted by ブクログ

彼氏に振られ、自暴自棄になって遊び人と有名な彼に誘いを。
のはずが、人違い?!

かなり、ぎゃ~な間違いから始まっています。
しかも本物は、外見と違って…という最後まで。
間違えられた方と話は当然進んでいくわけですが
最後には、元カレもご登場。

同僚3人が面白いです。

0
2020年08月28日

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