【感想・ネタバレ】新装版 文学のトリセツ 「桃太郎」で文学がわかる!のレビュー

あらすじ

文学について興味があるけど「何から読めばいいのかわからない」と思っている人に向けて書かれた、やさしい入門書です。

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Posted by ブクログ

わかりやすかった。
文学研究について、少しずつではあるが全体が網羅されていて、私の中でも全体像が整理できた。

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2025年03月09日

Posted by ブクログ

面白いし分かりやすかった。
これまで文学批評の本を読んでも「はーん?」て感じやったが、これは分かる。
分かりやすいというのは正確でないということなのかもしれんが、まあ現状のおれの理解はここにある。



作中に潜む差別の構造を暴く、みたいのは批評の役割としてあるべきやと思うけど、精神分析批評とかはこじつけにしか思えん。自分は事実に(少なくとも納得できることに)しか興味ないのかもなーと思った。

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

文学評論の仕方。近代哲学思潮を観点として、評論をする。桃太郎伝説を題材にして具体的に示す。哲学の素養がないと理解は難しいかも。高校倫理の構造主義以降の現代思想を理解してれば納得する部分多い。

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2024年05月26日

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