あらすじ
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お友達のみくちゃんの「未来」っていう名前は、明るい未来が来るように。かのんちゃんの「花音」は、きれいな音をイメージした名前。わたし、「葉子」は……? 自分の名前を「葉っぱの子」とからかわれたはこちゃんは、一人きりで泣いていましたが……。
だれもが大切に思っている“名前”をテーマに、女の子のゆれる心と、名前に込められた愛情を描いた、みずみずしいお話。名前を通して、親子の絆にあらためて気づかされる、そんな絵本です。
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Posted by ブクログ
やっと読めました。『はこちゃん』は葉子と書くんですね。名前は両親が色々と考えて付けてくれるものなんだな、と思わせてくれる絵本です。江頭路子さんの絵がかわいいです。
Posted by ブクログ
はこちゃんの名前の由来にもなっている
「葉」の色使いが、とても綺麗です。
さまざまな色を使いながらもごちゃごちゃせず、
透明感があって、人物も可愛く、とても好みの絵です。
お話も、素直で可愛いです。
Posted by ブクログ
7歳3ヶ月の娘
4歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
江頭さんの絵が~
ほんと癒される~~
水彩画きれいー
この絵本読んだあとに
自然な流れで子どもたちの名前の意味を
伝えられたのが
また良い