【感想・ネタバレ】フィリピンのレビュー

あらすじ

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たくさんの島からなり、多くの民族がくらすフィリピン。イフガオ族の民族衣装がよく似合う8才のネリは、ルソン島の北部にあるバナウェにくらしています。山あいにあるバナウェは、空高く棚田がひろがる町です。坂道をのぼって学校へかよい、学校が終われば仲良しの弟、ラムといっしょに日が暮れるまであそびます。将来ともだちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの20巻目。

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Posted by ブクログ

世界のともだちシリーズは、これで12冊目。
写真が生き生きとしており、ひとりの子を通して、その国の文化や暮らしに触れられる、素敵なシリーズ。
5歳のわが子も大好きシリーズ。

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2021年06月15日

Posted by ブクログ

ネリが住んでいるところは、高いがけで、落っこちたらこわいなという感じだった。ネリは落っこちたりしない。タイヤでおしくらまんじゅうをしたりキャッチボールをしたりしている。楽しそうだけど、ぼくはやっぱりこわい。
ぼくの学校のきゅう食に出てきた「チキンアドボ」が、この本を読んで、フィリピンのお料理だとわかったのがよかった。
ネリのお父さんが、車とかバイクとか、乗り物は全て乗りこなせるというのがすごい。弟がいていっしょに登校できるのと、お父さんにたまに学校までバイクで送ってくれるのが、うらやましい。(小4)

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2021年04月26日

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