【感想・ネタバレ】オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術のレビュー

あらすじ

唯一無二のオカルト雑誌「月刊ムー」編集長・三上丈晴が編集人生30年の軌跡、オカルト編集の秘められた舞台裏を初公開。日本中を驚愕させる“謎”“不思議”はどうやってつくられる? 創刊40年、怪しい雑誌・ムーは、なぜ日本中で愛されているのか?

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Posted by ブクログ

「あやしい」は褒め言葉
月刊ムーの三上編集長の本。仕事術と言いながら脱線してばかり。UMAやUFO、陰謀論などについてさまざまな説を語っていた。
『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんのエピソードが好きだ。ムー民にとってはうれしい1冊。

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2024年08月11日

Posted by ブクログ

ムー編集長である三上丈晴氏の仕事術と秘蔵エピソードを織り交ぜた本です。仕事術を語っているかと思いきや歴史の謎、地球の謎、科学の謎に話が切り替わって行く点が心地よい。ムー番外編といった趣の本です。謎めいたエピローグも必見。

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2022年07月28日

Posted by ブクログ

『「ムー」編集長のあやしい仕事術』を紹介している前半は面白く、編集者とは何たるかという指標としても興味深く楽しめた。
が、後半の「ムー」的な内容は、わざわざこの本で読みたい内容ではなかった。もっと個人的な取材記などを期待したい。

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2022年10月25日

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