【感想・ネタバレ】「じぶん」のはなしのレビュー

あらすじ

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「みんなも、たまごだったんだよ。とりや さかなや むしと おなじだね」
読んで、感じて、考える。世界一わかりやすい養老孟司入門!

わたしたちをとりまく自然。そこにはたくさんの生きものがいます。
それらの生きものと自分とのかかわりを、先生と子どもたちが考えていきます。
ヒトと世界のかかわりを、『バカの壁』など多くの教養書でベストセラーを持つ養老孟司先生の語りかけと、のびのびとしたタッチに定評のある横山寛多氏のイラストで描く絵本です。
養老先生と子どもたちが昆虫採集に向かう、というストーリーの中に、養老先生の自然や人へのまなざしや、子どもたちに伝えたいエッセンスが、平易であたたかいことばでぎゅっと濃縮されています。
子どもから大人まで、すべての世代の方におすすめの、自分の人生を楽しむヒントと示唆に富んだ作品です。

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Posted by ブクログ

子どもにも読ませたい 
養老先生と子どもたちが虫取りに行く。自然もじぶんだよ、と優しく教える養老先生。愛を感じる。
6年生の読み聞かせで読んだ。「地味な絵本だけど」と前置きして、のんびりと聞いてもらった。

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2025年12月05日

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