【感想・ネタバレ】情人のレビュー

あらすじ

上海の名家・劉家の後継者である悠貴は、美貌と冷徹な仕事ぶりで『氷華』と呼ばれている。劉グループ立て直しのため実業家の幡銘樹と組むことになった悠貴だが、幡に「提携したければ自分と寝ろ」と言われ、交渉はいきなり決裂寸前に。プライドを傷つけられたのも事実だが、人との関わりに臆病でいまだ恋さえ知らない悠貴には、男に抱かれるなど論外だった。だが、お預けを食わせたまま話し合いを続けるうちに、悠貴は幡の型破りな行動と粗野な優しさに惹かれ始める。その矢先、幡は薬で悠貴の自由を奪って抱くという暴挙に出て……。

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