あらすじ 亥国(いこく)の第一公主巴璃(はり)は、幼い頃母親とも離れ離れにさせられ、嫌々神に仕える巫女(みこ)になった。そんな彼女の寂しい心を唯一慰めてくれたのは第三公子の海鵬(かいほう)。彼への思いを募らせる巴璃だが、結ばれると相手を滅ぼすという予言が重くのしかかる。一方、第二公子の紫陽(しよう)は異国で暮らす妻子を捨て、初恋の相手との愛を成就させてしまう。運命に翻弄される二つの愛の形。衝撃的な結末は!? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ シリーズ第8作目。 読み終わって一番最初に思ったこと。 蒼桂可哀想すぎ。 あと、ラストが少し曖昧な感じがしました。 結局巴璃と海鵬は亥国と共に滅んだのでしょうか? 最終的に2組ともハッピーエンドとは言い難い終わり方だったように思います。私は。 この巻を最初に読んだので他の巻については分かりませんが...続きを読む、飛鷹(または閃国)を中心に別の物語が描かれそうな気がします。 もしあったら読んでみたいと思います。 0 2012年04月23日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 海鳴の花嫁 玻璃暗涙の作品詳細に戻る 「女性向けライトノベル」ランキング 「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ