あらすじ
38歳。
そろそろオジサンと呼ばれるお年頃。
「ダンディーなオジさまになりたい」
なんて贅沢は言わないから、人様から疎まれるオッサンにはなりたくない。
そしてあわよくば、‟かわいいオジさん”でありたい。
ちょっぴり自意識過剰なとある男性漫画家が、世間の目や加齢に抗いながら、世界の片隅で自分らしく生きる様子を描いた日常コミックエッセイ!
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Posted by ブクログ
世間から嫌悪されないように…と常に周りの目を気にしながら毎日を生きるおじさんのコミックエッセイ。
老害と思われないようビクビクしながら奮闘する姿に、生きづらそうだけどどこか可愛さも感じられる(優しいタッチの絵だからかもしれない)。
そこまで気にしなくてもいいのに…周りはなんとも思ってないよ…!
とツッコミたくなるほどの自意識過剰っぷり。
世間のおじさんに対する偏見が原因で、肩身の狭い思いをしているおじさんは案外たくさんいるのかもしれないと考えさせられた。