【感想・ネタバレ】世界の片隅で地味に生きるのレビュー

あらすじ

38歳。
そろそろオジサンと呼ばれるお年頃。
「ダンディーなオジさまになりたい」
なんて贅沢は言わないから、人様から疎まれるオッサンにはなりたくない。
そしてあわよくば、‟かわいいオジさん”でありたい。
ちょっぴり自意識過剰なとある男性漫画家が、世間の目や加齢に抗いながら、世界の片隅で自分らしく生きる様子を描いた日常コミックエッセイ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

世間から嫌悪されないように…と常に周りの目を気にしながら毎日を生きるおじさんのコミックエッセイ。
老害と思われないようビクビクしながら奮闘する姿に、生きづらそうだけどどこか可愛さも感じられる(優しいタッチの絵だからかもしれない)。
そこまで気にしなくてもいいのに…周りはなんとも思ってないよ…!
とツッコミたくなるほどの自意識過剰っぷり。
世間のおじさんに対する偏見が原因で、肩身の狭い思いをしているおじさんは案外たくさんいるのかもしれないと考えさせられた。

1
2024年12月06日

Posted by ブクログ

フォローしている書店員さんがツイートしていました。
おもしろそうなので購入。
こんなにも人目を気にしていたら大変だろうな、と思ってしまう。
マッサージを受けているとき、腸の動きが良くなるためか
放屁しそうになる話など。
諸々、共感しました。
気配りも完璧な深蔵さん、モテそうな気もします。
思いやり溢れた素敵なオジサンになるのでは?
いまも日々楽しそう。

1
2022年08月31日

「女性マンガ」ランキング