【感想・ネタバレ】【分冊版】どうも、悪役にされた令嬢ですけれど 1話（アリアンローズ）のレビュー

佐槻奏多 / 八美☆わん

社交や恋愛に興味のない子爵令嬢のリヴィアは、ある日突然、婚約破棄されてしまう。伯爵令嬢のシャーロットに悪役に仕立て上げられ、婚約者を奪われてしまったのだ。
一向に次の婚約者が決まらない中、由緒ある侯爵家子息のセリアンが、急に身分違いの婚約を提案してきた!!
「じゃあ僕と結婚してみるかい？」
好意があるそぶりもなかったのになぜ？ と返事を迷っているリヴィアを、さらなるトラブルが襲って――!?
悪役にされた令嬢の”まきこまれラブストーリー”ここに登場！

[匿名 · ★★★★☆]

濡れ衣を着せられなくて良かった

領地が隣同士の婚約者。
どちらかといえば、相手側の利益のためにされた縁組だというのに、愚かな男性は婚約破棄したくて、浮気相手とともに策略を練っている様子だけど、賢い女性は冷静に対処して、公正な判断をしてくれる味方も多いから濡れ衣を着せられなくて良かった。
今後どうなるのか楽しみ。

[わん · ★★★☆☆]

ヒロインが冷静な感じが面白いです。
淡々としているヒロインがこれからどうなってどんなリアクションをするのか楽しみです。

＃ドキドキハラハラ