あらすじ
あつまれ人見知りママ!!
全国から大共感! 大反響!
読めば気持ちがラクになる!
“人見知りママ専用”の、おもしろ役立ちコミックエッセイです。
人見知りでママ友とかこわいけど、完全ぼっちは寂しいから気の合うママ友は欲しい人、あつまれ~!!
・公園デビュー、どうするか問題
・児童館デビュー、どこでするか問題
・なに話す!? 保護者会での自己紹介
・送迎時、ほかママさんとの雑談問題
・先生となに話せばいいのか問題
・気が合うママ友はどうやって見つける?
・価値観の違うママさんとの会話のやり過ごし方
・お誘いの乗り方、上手な断り方
・敬語からタメ口にいつ・どうやって切り替える?
・まったく会話したことのない園ママさんと一緒に帰ることになったら…?
・小児科やスーパーでそれほど親しくないママとバッタリ会ったら?
・子ども同士で遊ぶ約束をしてきたら…!?
・グループLINE の返信のタイミングは?
・「今度お茶しよう」は社交辞令じゃない!?
・道端やスーパーで話しかけられたら
・夫が約束を勝手に取りつける問題
・人見知りママが夫との関係をうまくいかせる方法
など
【著者プロフィール】
おやま
1989年生まれ。関東在住。
家族構成は、6歳長女・4歳長男・2歳次男・夫。
マンガをこよなく愛する。
Twitter: @oyamaoyadayo
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ひとり時間が大好きな著者さんは、一匹狼になりたい訳ではなく、人間好きで、嫌われたくないからこそ控えめになって関係を築くのを躊躇ってしまう…すごく分かります。
全体のエピソードの内9割くらい共感しかなく面白かったです!一気に読んでしまった。
人見知りである事に劣等感を抱くのではなく、そんな自身を認め、無理せず楽しんでいる姿勢に勇気をもらいました。
●仲良くなれなくても好きな人がいればハッピー
(コンビニの店員さん、挨拶かわす程度の保護者、保育園等の先生)
●ママ友と呼べなくても、「ママ知り合い」を増やしていければいい
という考え方が素敵。
ひとりライブを楽しむ様子や、子どもさん預けて自由時間の過ごし方に思いを巡らせる所が好きです!