【感想・ネタバレ】【無料試し読み版】光の大聖者と魔導帝国建国記 ~『勇者選抜レース』勝利後の追放、そこから始まる伝説の国づくり~のレビュー

あらすじ

固有スキル『献身』を持つヤマトは『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。
『勇者選抜レース』に勝利し、正式な勇者と認定された途端にヤマトは勇者から「ダメージを肩代わりすることしかできない無能」とクビを言い渡され、しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境の地に追放されてしまう。
神の導きにより光魔法と古の剣を手にしたヤマトは、魔境で生き抜くことを決意する……。

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主人公は負けない

己には罪がないとはいえ、勇者ヤマトが魔境で生きていくことを決意するまでの境遇が、なかなか哀れすぎて可哀想に感じます。献身と光魔法、そして剣を手にした彼は今後どのように進化を遂げて活躍するのかが楽しみな本作品です。

#アツい

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2022年06月01日

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