【感想・ネタバレ】アメリカのレビュー

あらすじ

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アメリカ西海岸のカリフォルニア州。1年中太陽の光がそそぐアーバインという町に、12才のコリンが住んでいます。学校では、10月にハロウィンのイベント、6月に卒業式があり、毎日の学校生活をおおいに楽しんでいます。放課後は、バスケットボールやアメリカンフットボール、様々なスポーツに熱中する少年です。

将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの6巻目。

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Posted by ブクログ

アメリカ。わくわく感のある国。
子どもは、いろんなルーツをもつ子たちのランチのページにいちばん興味を示した。

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2021年10月07日

Posted by ブクログ

主人公のコリンのクラスには、いろいろな人種の子がいる。日本ではべつの人種はめずらしいのに、コリンのクラスではふつうなんだなと思った。
ランチのおべんとうのメニューは、国によってぜんぜんちがう。イタリアの子のパスタとのりがおもしろかった。
学校でアイスクリームを売る日があるのがいいなと思った。6年生が校庭でアイスクリームを売って、林間学校の旅ひにあてることになっている。おこづかいじゃなくて、旅ひをかせいでいるのがすごい。
先生の中では、ブルックス先生が好きだった。理科の先生で、6年生のさいごの行事でいっしょに海に行って、いろんな生物をさがして遊んでくれる。
スーパーマーケットの牛にゅうが、日本とちがってパックじゃなくて、とう油を入れるようなのなのにびっくりした。
お兄さんは、読書が好きで、料理が上手。ぼくもそういうお兄さんがほしい。
コリンがテストでいい点をとると早朝からドーナッツを食べに行くというのがうらやましい。ハロウィーンのときのドーナッツ食いきょうそうがうらやましい。ドーナッツが食べたい。(小3)

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2021年02月27日

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