【感想・ネタバレ】ルーマニアのレビュー

あらすじ

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ルーマニア北西部、マラムレシュ県にある人口576人のネグリア村。「黒い森の村」というその名前の通り、たくさんの木々となだらかな山々にかこまれた、小さな村です。農家が多いこの村では、ほとんどの人が、牛を飼ったり、パンを焼いたり自給自足の生活を営んでいます。アナ・マリアは、この村で暮らす12才の女の子です。
将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの1巻目。

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Posted by ブクログ

わが子、お気に入りのシリーズ。

あとルーマニアを含め、ロシア、フィリピン、ケニア、ミャンマーなど、12冊を持っているが、どれも大好きで何度も手にしている。

とにかく、写真が生き生きとしていて、綺麗。読むのは長いけど、主人公の子を通して、その国のことが分かり、異文化尊重の第一歩になると思う。
少しずつ、揃えていきたい。

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2021年06月21日

Posted by ブクログ

12歳の女の子の暮らしを通してルーマニアの文化を知ることが出来る本です。自然な様子を写した写真が多くアルバムの様でもあります。終わりに俯瞰的なルーマニアの紹介があるのも嬉しいです。

村には店が2件あり、中庭を通りぬける人がいる、まるでゲームの世界のようで魅力を感じます。世界遺産でもある木造教会に描かれた控えめな壁画の写真をみて、人々に伝える為の手段なのだという認識が強まりました。この本を真似て自分の暮らしをアルバムにするのも楽しそうです。

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2021年09月09日

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