あらすじ
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心の貧しさこそひと切れのパンの飢えよりももっと貧しいことなのです。マザー・テレサは、インドのコルカタでなやみ苦しむ人のために、努力をおしまず働きつづけ、ノーベル平和賞を受賞しました。多くの問題に立ち向かったそのすがたはわたしたちに心の勇気を教えてくれます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マザー・テレサが、スラムがいの人に、食べ物をあげていたところがいんしょうにのこった。自分の分をわけてあげていたから。ぼくは、自分の分をちゃんとかくほしてしまいそう。
マザー・テレサは、みんなが死んじゃうのがいやだったし、目の前の人が神様だと思ってせっしていたから、できたのかな。
お医者さんといっしょにハンセン病のじゅ業をしたのが、すごい。ハンセン病はうつらないっていうのを知らない人が、じゃまをするかもしれない。病気の人がとじこめられているのがかわいそうだから、やったんだと思う。
マザー・テレサは、自分よりほかの人のことを考えて、がんばる人。すごいんだけど、自分とちがいすぎて、そうなんだとしか思えなかった。でも、自分が病気だったり、びんぼうだったりしたら、マザー・テレサにそばにいてほしいって思う。(小3)
Posted by ブクログ
名前は有名だけれどよく知らなかったので読んでみました。
貧困にあえぐ人達に、いろんな人の協力を得て、食料などを分け与えることを実践してきた人。