【感想・ネタバレ】姜尚中の青春読書ノートのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
夏目漱石、ボードレール、丸山真男。
悩める少年・永野鉄男が、政治学者・姜尚中になるまでに、いったい何があったのか。
だれもが読んでおきたい5冊の古典でたどる、注目の論客の、青春の軌跡。

[ 目次 ]
第1章 TOKYOが何だ!―夏目漱石『三四郎』(龍田山と三四郎池 「東京は太かねぇー」 ほか)
第2章 光栄ある後衛になる―ボードレール『悪の華』(魔の季節十七歳 「死」を垣間見る瞬間 ほか)
第3章 歴史は後戻りしない―T・K生『韓国からの通信』(命がけの記録 日本とアジアが動いた一九七〇年代 ほか)
第4章 すれっからしはブレない―丸山真男『日本の思想』(唯一の「入門書」 『日本の思想』の書かれた時代 ほか)
第5章 資本主義はどこへゆく―マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(もみの木の木陰にたたずむ墓 「意味」へのこだわり ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2011年06月05日

「小説」ランキング