【感想・ネタバレ】平生の心がけのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昭和25年から発表された文章であるのだが、堅苦しい趣はまるでなく、優しい祖父が新しく社会に出向くであろう孫に対してゆったりと分かりやすく「平成の心がけ」を語るような本である。

筋道をたてて論理的に納得のいくように書かれており、とても読みやすい。また、書かれた時節柄、時折登場する人々も歴史上のお歴々であり、これもまた興味をひく。

仮名遣いや漢字制限も変更されたのだと改めて気付き、福沢諭吉の「帝室論」は興味あり、読んでみたい。

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2016年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昔の慶應の学長が書かれた本。
一番印象に残っているものは「信なきものは去る」というもの。
落ち目だったり、旗色が悪くなっているときこそ応援すべき、というもの。自分もそうありたいということが多くかかれていた。

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2018年06月24日

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