あらすじ
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映像の仕事ができるようになるための45のレッスン
これだけマスターすれば、今や誰でもできるようになった「動画」からステップアップできる!
月刊ビデオサロンにて「動画をもう一度はじめから」というタイトルで動画制作についてゼロからきちんと学ぶことを目的として4年近く連載をしていたものを加筆・再編集を行なって一冊にまとめたもの。映像制作を志す方のベーシックな考え方として映像の基礎となる部分から、映像撮影の考え方、上達するための手順を伝え、「記録する」のではなく「伝える」映像撮影について、本当の実力をつけていくためにレクチャー。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
撮影から編集、機材、録音や静音までカバーした教本。
結婚式のエンドロールなどイベント記録の撮影方法を特に解説している。
「テイク」動画→記録などその場で起きてることに反応して撮る
「メイク」動画→MVなどコンテなど演出を決めて撮る
どちらにしても「決めて撮る」のが動画撮影では大事
撮ってる最中に悩まない
イベント撮影は耳で撮る。「ダイアログ」はこれからも意識していきたい。
記録映像は用途を考えて、ゴールから遡って考える。
ビジュアルに言語的な意味を持たせる
パン、ドリーなどカットの動きと意味の解説もシンプルでわかりやすい。
・時間の流れを見せる一脚ワーク。
・心情を表現するスライダーワーク
・集中をコントロールするジブアーム
・ジンバルの演出意図
写真は見る人に委ねる部分が多いが、動画はイメージを限定する。全体を通しての感想は違っても、1カットごとで伝わることは同じ。
光の考え方
・正面+トップ+背景 頭の上に入るハイライトで立体感を出す