あらすじ
「つぐないとして、子妖怪らを預かり、守ることを命じる!」妖怪の御奉行さまから、とんでもない裁きを下された弥助、その日から毎夜やってくる妖怪たちにふりまわされることに……。トラブルだらけの、〈銭天堂〉シリーズで大人気の著者の妖怪ファンタジイ。/装画・挿絵=Minoru
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Posted by ブクログ
『ベニテングダケの話』(堀博美)でベニテングダケが天狗の靴っぽいという所から【天狗】に関する本を探してたら時に発見した『妖怪の子預かります1』(廣嶋玲子)。
サラッと読める面白いお話で、
梅吉ファンになりました。
全部で10巻あるそうで、これは読み応えがありそう。
さて、ここに天狗は出てくるものの高下駄を履かない天狗だったというオチ
Posted by ブクログ
子どものクリスマス本としたあと、大人向けの文庫でシリーズ一気読み。(小6も)
しゃばけに似てるなあ…とは思うんだけど、妖怪の子が文句なく可愛いし、主人公の弥助も少年なので、子どもはより読みやすいかと。
それにしても作者が多作すぎる。
Posted by ブクログ
手に取ったのが児童書のほうだったのでそのまま読み進めるけど、もとのほうでも読みたかった~!
内容はかなり好み!白嵐さまキャラ好きすぎる。
児童書だからさくさく進むのか、抜かれたエピソードはなんなのか……機会があったらきっと読み返しちゃうな……原作で
Posted by ブクログ
親のいない弥助と目の見えない千弥、何やら訳ありげな組み合わせ。自己主張の強い妖怪たちにも負けず、自分に課された仕事を今日もこなす弥助。妖怪たちとのやり取りが可愛らしい一冊。文庫本にも興味が湧きました。
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
「つぐないとして、子妖怪らを預かり、守ることを命じる!」妖怪の御奉行さまから、とんでもない裁きを下された弥助、その日から毎夜やってくる妖怪たちにふりまわされることに…。トラブルだらけの、妖怪ファンタジイ。
令和4年1月2日~4日
Posted by ブクログ
子どもに勧められて読みました。思っていた以上に面白かったので,大人版も読んでみます。そして今度は子どもにしゃばけシリーズを勧めようと思います。