あらすじ 時は天正六(1578)年。伊勢国を治める織田信長の次男・北畠信意は隣国・伊賀国への侵攻を計画していた。いち早く察知した伊賀国人たちは、防衛戦の準備を始めるが、内通者の存在が疑われ、戦の帰趨は読み切れない。しかも相手は大軍だ。四万四千対三千という絶対不利の戦いに生き残りをかけて挑む伊賀国人の戦術と駆け引きは、どのような結果を導くのか。史実の裏で運命に翻弄された若武者たちを描く、著者初の長編歴史小説。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #アガる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 伊賀という国はまとまっているようでまとまっていなかったんだなあと思わされる。言われてみれば砦としての城趾が多く残っていることに気付かされる。地図を眺めながら読みたくなる一冊。 0 2022年05月07日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 焔ノ地(ほむらのち)~天正伊賀之乱~の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ