あらすじ
前世の愛読書の世界に転生していたことを自覚したティララ。しかし魔力ゼロの王女ティララは、父であり冷酷無慈悲な魔王・エヴァンに監禁され、非業の死を遂げる脇役姫だった。シリアス展開を回避するため、最恐暴君のパパを攻略しつつ、錬金術をマスターして生き延びようとしたら――前世の知識＆浄化の魔力で、チートな錬金術の才能が開花！ レア聖獣を作ったりもふもふ錬金術師に弟子入りしたり、念願のほのぼのライフと思いきや…なぜかパパの嫉妬が爆発して!? パパも師匠も、超絶過保護はご遠慮くださいっ！
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今後に期待です。
魔王様の溺愛が可愛いです。本来の残虐さとのギャップも良きです。ベレトは幼女好きの変態さんです。笑
設定や世界観は私好みで楽しく読ませて頂きました。
ただ物語に起伏が少なく途中ちょっと飽きてしまいました。今後新しいキャラなど登場するのでしょうかね？
サキュバスや他のキャラもですがあまり印象に残らないというか魔王様でさえも少し印象が薄いです。かといってニャゴ教授もそんなに個性が無いです。
正直、ベレトのティララへの笑える変態行動しか残りませんでした。
今後どれだけ続くか分からないですが初巻はプロローグだと思って次巻以降に期待したいと思います。
父の溺愛の酷さだけ物語ってる
冷酷無比の暴君魔王らしい態度も有るけど、配下の態度には寛容なの？
と思うと、娘と直接絡んだ時だけは、苛烈な制裁を下したり、チグハグなところが目について楽しめなかった。
前世知識で錬金術で色々開発するのかと思ったら、父とのラブラブか殆どだった。
