【感想・ネタバレ】ベストセラー作家その運命を決めた一冊のレビュー

あらすじ

一般に、小説は評判の高かった作品でも、その作者の死とともに、読者は消えてゆく。そんな中、生死を超えて読み継がれ、生き続ける10人の作家を取り上げ、その運命を決めた「この一冊」誕生のドラマを紹介。
(※本書は2009/1/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)

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Posted by ブクログ

東野圭吾と「探偵ガリレオシリーズ」松本清張と「点と線」森村誠一と「人間の証明」阿佐田哲也と「麻雀放浪記」大藪春彦と「野獣死すべし」司馬遼太郎と「竜馬がゆく」山田風太郎と「くの一忍法帖」江戸川乱歩と「怪人二十面相」梶原一騎と「巨人の星」宮部みゆきと「火車」十冊のベストセラーが生み出されるまでの過程には、作家の努力だけでなく、多くの人々の支えがあったことが分かりました。しかしさすが、ベストセラー。すべての作品が、映画化、あるいは映像化されています。ちなみに「火車」は「土曜ワイド劇場」の再放送を見たことがあります。

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2011年08月03日

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