【感想・ネタバレ】アルチュセール全哲学のレビュー

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Posted by ブクログ

アルチュセールの思想のある程度包括的な入門書としてはかなり読みやすい書籍の一つだと思う。
認識論的切断、重曹的決定、徴候的読解といったアルチュセールの有名な概念についての解説がなされているのみならず、それらの思想から晩年の偶然性という主題に至るまでの道のりを彼自身の「真空」という通奏低音的な考え方を軸として一貫して描くことでアルチュセール自身の哲学を浮かび上がらせてくれる。

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2023年06月11日

Posted by ブクログ

フランスマルクス主義哲学を代表するアルチュセールの思想について。難解だったが、真空という主題が興味深かった。

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2013年04月10日

Posted by ブクログ

「再生産について」を読んでいたのですが、分かりやすかった!と同時に新たな理解も得られて良かった。むしろ本書の言葉でしか理解してないです(笑

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2011年10月22日

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