【感想・ネタバレ】神戸北野 僕とサボテンの女神様のレビュー

あらすじ

中学を卒業したばかりの白石那由多は、尊敬する従兄の京に頼まれて、北野の異人館街近くにあるサボテン専門店・仙寿園を訪れた。京の後輩で店長の坂上緋沙子を手伝うためだ。緋沙子の美しさに驚く那由多だが、サボテン以外のことに無頓着な彼女の天然ぶりに気づく――。こんな二人は店に持ち込まれるサボテンがらみの様々なトラブルを解決出来るのか!?

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Posted by ブクログ

頼まれたミニチュアを作るために、と頼まれた店には
サボテンに愛情を注ぐ店長がいた。

連続短編で、推察するのは店長と主人公本人。
そして最後に絡んでくるのは、お店の権利。
それに関して、の主人公の従兄が面白かったです。
という事は、主人公の存在は
はまったく歯牙にかけてない?w

市の名前や店の名前が出てくるので、近くに住んでいたり
知っている地域だったりすると
非常に面白いかと。

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2025年05月04日

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