【感想・ネタバレ】知らずにかけられた呪いの解き方のレビュー

あらすじ

シリーズ累計18万部! 土地、因縁、血脈…身近にある「魔」を、あなどる勿れ!【著者より】本書のテーマである「呪い」の正体とは何か。ごく簡単に言えば、その源の多くは「嫉妬」から生じる。だから、学校、職場、ネット空間などは、呪いの密度が非常に濃い。もちろん「家系」や「土地」に染み付いた凄まじいまでの祟りもある。本書では、筆者がこれまで出合ってきた様々な事例を紹介しつつ、「邪」をはね返し、「運気」を盛んにする方法をお伝えしていこう。◆◆本当に、今の世にこんなことが…!?◆◆◇「魔」を呼び寄せる空間がある◇生霊とは「怨嗟のかたまり」◇危うく命を落としかけた「人柱の怨念」との対決◇山伏がかけた「狗神憑き」の呪い◇役小角と元三大師――その超人的呪力とは◇古来、日本の「暗部」には呪術師がいた

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

霊能力者エスパー・小林先生の2022年の著作。
こういうタイトルなのは、人気漫画『呪術廻戦』の影響でしょうか。
サブタイトルに、「運気に守られる人」が実践していること、とあるように、結局呪いの解き方は、「呪われにくい人」「運気に守られる人」に、なればいいらしく、結局この本の主旨は、今までにエスパー・小林先生の著作で書かれていた、運気を上げるということになっていきます。

まあ、今までのエスパー・小林先生の著作と、結局そう変わらない内容と言えますが、エスパー・小林先生の除霊の体験談が今までの著作で一番多く書かれていて、怪談本並み、若しくはそれ以上の恐怖を感じさせる内容になっています。

0
2022年08月22日

Posted by ブクログ

最近、なにか運気が低いな、と思って手にした本。
ラッキーアイテムやパワスポなど、運気を高める方法も書いてあるが、それ以上に霊視事例のエピソードや呪いについてのうんちくなど読み応えあった。

0
2024年09月01日

Posted by ブクログ

普通の霊感というか能力がない人がやってもたいしたことにならないってことはよくわかった。
でも人を呪わば穴二つですよねー。
明るく前向きが大切やと思いましたね。
役に立つか分からへんけどエスパー小林さんのことがめっちゃ気になるのは確か。
呪いは普通に近くにあると思うし。
ヤバい人からは逃げること。
かんなーみたいな人とかかわらないこと。
けっこう3人か4人くらいいましたよ、ここ5、6年でも笑

0
2024年06月15日

「小説」ランキング