【感想・ネタバレ】ミニトマトをそだてよう１ 毎日かんさつ！ ぐんぐんそだつ はじめてのやさいづくりのレビュー

塚越覚

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知識ゼロでもよくわかる、ミニトマトの育て方。
準備から収穫までの流れをつかんだら、「やさい名人」が育て方を、「かんさつ名人」が注目ポイントをガイド。困ったときのQ＆A、野菜レシピなど役立つ情報も満載。

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ミニトマトの育て方について分かりやすくまとめた本。

◎メモ
・毎日しっかり様子を観察すること
→葉っぱの状態
→土の状態
→茎の状態
→虫

・3~4回ねじった後に支柱に結ぶ

・晴れた日に脇芽をとる。雨の日だと傷口が乾かなくて病気に鳴る恐れがある。

・肥料は野菜のご飯なので、身が大きくなるときには2週間に1回の目安で行う。

◎参考ページ
10.17.19.23.27.37.38

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はじめてのやさいづくり　全８巻
その１が　みにトマトをそだてよう
で　本書である。

ホームセンターのコーナンで、野菜の苗のコーナーで
一番詳しそうなお兄さんに色々と説明を受けた。
ホームセンターにおかれている説明用のチラシももらってきた。

でも、実際にやってみると、わからない所は多々ある。

試行錯誤を重ねていけばよいかもしれないが、
事前に正しい情報を得ておく方がより良い結果を生む。

収穫時期は、９月ごろまで。
その間も２週間おきのエサ（肥料）やりは必要。
成長し収穫時期の葉っぱはどうするのか、などなど
本書で色んな知識を得ることが出来た。

元々は、小学生の観察日記のための本だと思うけど、
とっくの昔に小学校を卒業した人たちにも十分に役に立つ。

うどんこびょう（うどん粉病）も本書知識を得た。