あらすじ
本書は、資格取得を考えている方や、既に資格試験に向けて勉強している方に、20万人を指導した予備校講師であり自らも合格率90%を超える著者が、実際に試験合格率の高い、賢く手を抜く「サボる勉強法」を伝授する本です。
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Posted by ブクログ
この道20年のベテラン資格試験予備校講師が書く、資格試験突破のための勉強方法の指南書。
この本が人気のようだったこと、まさに資格試験に挑戦しようとしているところだったことから、読んでみました。
落ちる勉強をしてしまうAさんと、受かる勉強をするBさんの事例を紹介しているのですが、私はAさんっぽいところが多々あって衝撃でした。
また、知人に、完璧なAさんのような人がいて、まるでその人のことを書いたのかなと思うようなところがあり、情景が目に浮かんで笑ってしまった。いやいや、私も笑えないのですが。
まず、ノート命だったところから変えます。早速、テキストに書き込むだけに変えます。「はぶくこと」をスマートに身につけていきたいです。結構、今までと全然違うことになる。(笑)
Posted by ブクログ
合格するための勉強法について、○か×かを、わかりやすく教えてくれる内容だと思いました。
私の読んだビジネス本の大半は、著者がYouTubeや予備校の「宣伝」のためや予備校の「成功した事例のみ」の中身でしかありませんでした。
でも、このはぶく勉強本については、一切そういう売り込みや宣伝がない!!!驚きです!
きっと純粋に、受験生へ役に立つ方法を伝えたい。そんな気持ちが伝わるように具体的に書かれていました。
Posted by ブクログ
具体的に本当にしっかり書かれている本だろう。
レビューを書きたいとはじめて思った
どう勉強していいかわからない!という自分のような人にとっては、わかりやすく読みやすい
Posted by ブクログ
資格取得のため、自分自身の成長のためにと、
学生の頃はもう少し、暗記などにも自信があったはずなのに。
でも、年齢のせいにはしていられず、この本を手に取りました。
仕事終わりや、隙間時間を活用して勉強していましたが、いくらやってもなかなか・・・合格できずに悩んでいました。本を読み、いままで自分が上辺だけで無駄なことまで覚えようとしたり、勉強している気になっていたということがわかりました。Bさんのやり方を手本にしたい。
Posted by ブクログ
二種類の相反するタイプをあらゆる切り口)から比較し、合格できる人とはどのような考え方や行動・勉強法を取るのかを示しながら、合格するためのキッカケ、ヒントをたくさん提示してくれている。
Posted by ブクログ
前作からのファンですが、
捨てる勉強法よりも、AさんBさんと比較して説明されているため、サクッと読める。
効率的かも。メインが、無駄を省くための勉強法ですが、この本を読んだら、また捨てる勉強法を読んでみたくなって、さらにモチベーションをあげたくなる自分が。なぜか、この著者の考え方は自分に合うんだよなぁ…
Posted by ブクログ
ここまで読みやすかった勉強の本は、はじめて。この本を読んでみて、合格法とは難しいことではなくて、結局は、すべてコレが核心なんだとわかりました。
Posted by ブクログ
本書を読んだ人だけが、わかる。『はぶく力』とは?
資格試験に挑戦することはとても怖いです。勉強となると、やらない理由を探してしまいたくなります。
特に今まで常識とされていた勉強が間違いだったと、それを受け容れるのはものすごく不安で恐ろしく感じてしまうもの。
ただ私はこの本を読んで
なぜか私は、映画スターウォーズの中で、ヨーダのセリフ
『間違いは最高の師となる。』
という言葉を思い出しました。
この本を実際に読んだ方々が、好意的なレビューを書いていることにも頷ける内容でした。
間違いを恐れず、むしろ失敗の経験を師として進んでみよう
受験生で、間違うことを恐れる多くの人の試験対策の教科書になるべき本
Posted by ブクログ
紅の豚の名言までwww
資格試験の勉強が、なんだか少し楽しく思えるようになった。この本のおかげで紅の豚を見たら、この本のフレーズを思い出してしまう
Posted by ブクログ
自分自身の勉強法や、考え方、行動を見つめ直す、問いかけをしてくれた本でした。本当に賢いひとは、難しいことやるより、効率的にはぶく。Bさんのやり方がいいのだと思いました。
Posted by ブクログ
タイトルは、はぶく勉強法ですが、社会人ならば、とっても役立つ仕事術だと思います。しかもところどころコミカルに書かれていて、読みやすかった。なにか試験勉強もしようかなと思いました。
Posted by ブクログ
学生の頃は、試験勉強にも自信があったのにと。。
本屋さんに行ったときに、総合ランキング2位だったこともあり、自分自身の成長のため買いました。読みはじめていくうちに、試験に合格するための勉強法というものの、これって普通にビジネスでも、絶対につかえる考え方だと思えました。
Posted by ブクログ
著者自身の勉強法をうたう本は多いが、多くの場合それは著者だけの経験に基づく。
この点において著者は、元某大手資格予備校の超カリスマ天才講師であり、長年受験生の勉強法を間近に見ている。それだけに、説得力がある。
項目の中で「自分のためだけに勉強する人は落ちる、誰かのためにも勉強できる人は受かる」のエピソードが、とても心に響き感動を覚えた。資格試験を目指す人にとっては必読の項目だ。
私も資格試験を受験した経験があるが、この本に書かれていることには大いに賛同できる。
Posted by ブクログ
ダイヤモンド・オンラインの記事をみて、気になりました。
これからもっともっと、無駄を省き、効率的にかつ勉強しようと理解できる一冊でした。
ボリュームも抑えられ、非常に読みやすかったです。年代を問わず、様々な受験生にオススメしたいです。
Posted by ブクログ
”すべきこと”をする。すべきことを効率よく、いつ、どれだけ、どのようにするのか?
また、そのすべきことに無駄がないか?
『はぶく勉強法』とあるが、勉強だけでなくあらゆる分野で、成果を出すために必要なことが書かれているように思えた。
Posted by ブクログ
スッキリ読める、高評価したくなるのも同感。
私にとって、多くの気付きを得られた良書であることは間違いない!受験生を合格させたいという熱意と具体的な方法論が、まさにAさんBさんとで明確。合格したいという気持ちになれた。
Posted by ブクログ
はぶく勉強法の極意
本書は、とても読みやすかったです。この本には勉強だけではなく、それ以外の数々のテクニックが載っています。はぶく力は日常や仕事でも重要であるいうことを教えてくれた良い本です。おかげさまで日常でも勉強する場面ではぶく考え方が大いに役立つと思えました。
Posted by ブクログ
これは本書を読んだあと「早くこの本と出会いたかった」、これが私の率直な感想です。要領にあまり自信のない私は、資格に合格する人は元来持って生まれた「能力」の部分が大きいものなのだろうと考えていました。
頭のいい優れた人を見ると、「生まれつき賢い人は得だなあ」ぐらいに思っていたのです。
本書を読んで、自分でも「合格できる!」と思えました。それが気付けたことが何よりも、うれしいです。
Posted by ブクログ
勉強法に悩んでいるすべての人へ!
これをぜひ読んでみて下さい。
この本がすべての合格方法の原点にあるといっても良いでしょう。
私は、税理士と公認会計士同時取得をあきらめかけていましたが、この本を読んで、試してみようと思えた。とにかく合格したいと思っている人にはお勧めの本です。
Posted by ブクログ
ヤフーニュースで見てから、気になり購入
「なるほど!」と思えた「はぶく勉強法」
この著者がいいたいことは、ムダな勉強や努力をはぶき、効率よく合格するための勉強スタイルをとればよいってことなんだと思う
Posted by ブクログ
100%真似する事は難しいすが、
試験勉強で悩んでいる人には多くのヒントをくれる一冊だと思います。
「自分は頑張っているのになんで・・・」とお悩みの方にお勧めします。
Posted by ブクログ
不合格つづきの自分には精神安定剤代わりになってくれた。
とにかく、私は、一歩間違ったら受験から逃げたくなっていたことは間違いない時期でした。
この資格の勉強って役立つことがあるのかなと懐疑的になりつつ、もう勉強したくないと、落ち込んだ時に、
向かい合って、力強く私の心に勉強のやり方を変えるように話しかけてくれた本。
Posted by ブクログ
私自身、大学受験は「高い偏差値だから」「カッコ良さそうだから」ということで志望大学を決めました。しかし、待っていたのは「何の目的もやりがいもない退屈な大学生活」でした。社会や受験はとにかく就職のため、将来のため、なるべく良い大学、高い偏差値の大学をすすめがちだから、それも仕方ないこと。ただ受験生の多くは
「合格する事だけがゴール」になってしまっています。
この本は、ある意味、日本の学校教育を否定する部分もあるかもしれません。
そのため、批判されることもたくさんあるでしょう。しかし、分かる人には分かります。
事実、少しずつ多くの人が気付いています。こういうことに向き合う事は辛い作業です。
今までの自分を否定されるような気がするからです。Aさんタイプの人は、一度本書を読み、考えてみるのもいいことだと思います
Posted by ブクログ
ハッキリ言って、この本は勉強することが好きな受験生向けではないかもしれません。
勉強は好きではない、勉強が嫌いという人にとっての良本。
そして「本当に自分の人生のため、未来のために勉強をしよう」というメッセージを感じました。つまり、偏差値のため、自分のプライドのため、他人に勝つために
勉強するのはそろそろ止めませんかという重要さも書かれていました。
Posted by ブクログ
さらさらと読める簡単な文章。
勉強をやる気にさせてくれるには十分の内容でした。
学生時代、ガリ勉じゃないのに何故かテストの点がいい人がいましたよね。多分その人ってこの本に書かれている勉強の捉えかたをしてたのだと思います。
要点を捉えて効率よく勉強する。
わかってはいるのですが、いざ自分が勉強を始めると実践はなかなか難しい。勉強できる人ってほんとすごいですよね。
Posted by ブクログ
いままで〇〇勉強法といった本を何冊も読みましたが、どこか難しく感じることが多く、そのイメージを持ってました。でも、難しく考える必要なく、簡単なこと。
それは無駄を省くことだったんだと気づかされた。いままで、かなりムダな勉強ばかりしていた自分に・・・・