【感想・ネタバレ】うちにカブトガニがやってきた!? 生きている化石とすごした1年と2か月のレビュー

あらすじ

ひょんなことから、山口県に住むある一家が、カブトガニの卵を家で孵化させることに!?二億年生きのびてきたカブトガニ。その赤ちゃんの物言わぬ成長を通し、人と動物の命、くらしを見つめなおす。第7回子どものための感動ノンフィクション大賞優良賞作品。

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Posted by ブクログ

「『人間』対『生きものや自然』という対決のストーリーで考えてしまうと、いつだって『人間は悪い』という話になってしまう」という文章が、すごく印象に残った。
ぼくは、かんきょう問題に興味があって、でも、「かんきょうはかいは人間が悪い」って簡単に言ってしまう。どうしたらよくなるかと考えたい。ぼくは、水と紙をむだにしやすいから特に注意する。
行ったことがある下関や関門トンネルが出てきて、うれしかった。でも、この本に出てきたものを見るのに、もう一回行ってみたい。(小5)

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2022年09月11日

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