【感想・ネタバレ】米国株チャート最強の教科書 プロの手順をマネするだけで勝率7割超え!のレビュー

あらすじ

米国証券業界歴20年以上のプロ・トレーダーが初解禁!

銘柄の選び方、売買タイミング、指標の選び方まで
「米国株投資」の決定版!
これから米国株は、長期保有よりも短期トレードで売り抜けろ!

●Twitterフォロワー 8.3万人

既刊の「米国株」投資本でおすすめするのは、ETF(上場投資信託)投資。指数と連動した投資により、中長期間、ほうったらかしで高配当を狙うものです。

たしかに、米国株市場はほうったらかしで中長期でも儲かる場合があるが、じつは、著者の鎌田さんによると、短期間(数日から数週間)のスイングトレード(テクニカル分析)のほうが、より効率的でありリスクとストレスを少なくできるといいます。

そこで本書では、米国証券業界20年以上のプロトレーダーで、いまSNSでも人気を集める鎌田さんが、スイングトレードによる米国株の儲け方をあますところなく公開!

これから米国株を始める初心者はもちろん、今まで勝てなかった経験者も必携のチャートの読み方大全です!

【読者対象】初心者から中級者まで。米国株本はたくさんありますので、次のステップとして、もっと儲けたい人向けにノウハウを解説します。

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Posted by ブクログ

基本的なスクリーニングの仕方を
finvizというサイトを使って紹介してくれています。
そんなに知らないことは書いてないので、
普通かなと思いますが、普通に地道にやることが
要するに大切ということなのかなとも感じた。

【勉強になったこと】
・利回りが1.5%、1.7%、2.0%といった事態になる
 =米国政府の信用が低下したことを意味する
 =ドル安につながる。

・長期金利が上がると投資家は株よりも、
 銀行に預金したほうが安全と考えるため、
 株価が下がる。

・出来高が100万株以上の銘柄を選択することで、
 流動性リスクを避けること。

・上値抵抗線:レジスタンスライン
 下値支持線:サポートライン

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2023年08月12日

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