【感想・ネタバレ】泣いて、笑って、ありのままの君でのレビュー

あらすじ

自分に自信のない白城庭は、嫌なことを嫌と言えず、自分の好きなもののことも隠して過ごしていた。ある日、クラスの中心人物・鍬内想にその秘密を知られてしまう。笑われると思ったのに「俺の前では、堂々と好きなものを好きって言っていい」と、ありのままの庭を受け入れてくれて…。想の存在が、ずっと本当の自分を見せるのが怖かった庭を変えていく。しかし、実は想にも庭に見せていない心の奥の葛藤があると知り――。正反対のふたりが認め合い、自分らしさを見つける、青春恋愛感動作!

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Posted by ブクログ

変わってしまった自分を自分自身ではなく周りの人たちによって戻していく何とも感動する作品だった。
好きな物を好きという伝えたいことはちゃんと伝える、今まで自信を持てなかった私にも語りかけてくれているような優しい作品だった。
自分に自信を持つことの大切さ、楽しさをこの本を通して感じることが出来た。

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2023年09月16日

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